「サンヴィアーレ」は太陽の光と自然の風を取り込む、ナミキの理念「心地よい住まい」を具現化した木造賃貸住宅です。時とともに多様化するニーズに対応でき得るアパートです。
選ばれるポイント
01
室内空間の
高さは約2倍。
居室・換気
6.5帖大の大型ロフトを採用したことで、一般的なワンルームと比較して最大約2.3倍の開放的な空間を確保しました。ゆったりとした空間の「心地よさ」で暮らしへの満足度を高め、周囲の物件への優位性を保ちます。
6.5帖大の大型ロフトを採用したことで、一般的なワンルームと比較して最大約2.3倍の開放的な空間を確保しました。ゆったりとした空間の「心地よさ」で暮らしへの満足度を高め、周囲の物件への優位性を保ちます。
空間の広さで入居者の満足度もアップ
室内に自然な空気の流れを作り出し、ロフトも自然換気
1階玄関上部に吹抜を設けて解放感を演出。また空気のこもりがちなロフト部分に窓から空気の流れを作り出し、自然換気に配慮しています。
02
丸みを帯びた作り、
個性的なデザイン。
プラン・内装クロス
居住者の感性に訴えるシンプルでエレガントなデザイン。「心地よい」暮らしを想起させる形状は一般的なアパートのイメージを払拭し、賃料の設定にも重要な要素となります。
長期的な入居者を確保するためにはデザインも重要なポイント
多くの競合物件と一線を画すイメージと外観のステータスは高いレベルでの入居者の確保に有効です。
サンヴィアーレ・リベルタ
厳しい条件の敷地での有効活用を考慮、共用部を必要最小限にとどめ、維持費の負担を軽減した長屋形式の商品です。全世帯の玄関を1階に設け、2階へは屋内の階段を設定。接道や日影問題の解消を考えたプランです。共用部を削減できるため、敷地の効率的な活用に優れています。
サンヴィアーレ・アーバン
戸数を多く確保することができる3階建てモデル。賃料収入の増加と、投資収益率の優位性を企図しています。長期の入居者及びカップル・ファミリーまでを入居ターゲットに考えた3階建てのプランです。
サンヴィアーレ・キュート
全世帯の玄関を1階に設け、共有部を最大限削減。専有部もロフトへの移動は梯子と効率を最優先したモデルです。入居ターゲットを若い単身者に絞ったプラン。バスタブを排し、シャワー室を選択。省スペースでありながら機能性を重視した賃貸住宅としての究極的な効率を企図した設計です。
サンヴィアーレ・フレスコ
メゾネットで上下の騒音問題を解消、テラスハウス的に独立したアプローチや専用庭等、戸建感覚の居住性を実現。2LDK+WIC+ロフトのカップル・ファミリーに最適なプラン。室内に階段のあるメゾネットタイプで、2階の洋室をWICで繋げる、家族の動線を考慮した空間設計です。
多様性を取り入れた部屋ごとに変えるアクセントクロス
質的な豊かさが強く志向される現代。その特徴を表現するのは「多様性」です。アクセントクロスを部屋毎に変え、個々のライフスタイルに合わせたインテリアを選択できる多様性で入居意欲を促進しています。
03
入居者が安心して
暮らせる設備。
セキュリティ・水回り・外壁
お部屋探しにおける判断基準は千差万別ですが、基本として求められるものは「安全・快適」であること。物件の稼働率を決定する大きな要因です。
セキュリティ対策
単身女性を中心として防犯性の高い住まいを重視する傾向が高まっています。
水回り
清潔感を直に感じる、水回り設備。質の高さをアピールするポイントです。
Specification
&
Construction仕様・構造
大切な資産を守るため
耐久性に優れた建物は、建物自体の性能が向上、メンテナンスサイクルが長くなり、建築後にかかる修繕や改修の費用を抑え、コストを削減します。
外壁
維持費を抑える外壁
外壁には親水コート加工の不燃サイディングを採用。親水コートの表層は水になじみやすい親水基に覆われていて、雨が降れば親水基が汚れとの間に雨水を入り込みやすくするため、壁に付着した汚れが浮き上がり、雨水と一緒に洗い流してくれます。このため、外壁に必要とされる塗り替え費用の低減を実現しています。
雨が外壁の汚れを洗い流します
地震時の揺れを小さくし安心感を与える
重く、重心が高い建物ほど、地震時の揺れが大きくなります。外壁を軽くすることで、建物の軽量化が図れ、地震時の揺れを軽減できます。
葺き替えのいらない屋根
屋根にはガルバリウム鋼板を採用。切断部分や屋根表面のキズなどからのサビの発生を抑える効果が高く、亜鉛メッキ鋼板の6倍以上の耐久性能を誇ります。そのため維持費がかからず、葺き替えも不要です。また瓦の1/10の重量で屋根への負担の非常に小さく、地震等の揺れにも有効です。
制振構造により揺れを低減(オプション)
地震時には制振装置部分が変形してほとんどの地震力を吸収、建物自体の損壊や設備機器の被害を低減し、建物の資産価値を守ります。
ガーディアンフォース
パネル中央部にダンパーを設置。プレートの間に粘弾性体を挟み、地震時プレートが上下に動くとともに粘弾性体が変形して地震エネルギーを吸収、揺れを抑えます。
GVAジーバシステム
制震システムGVAの実験では揺れを最大70%吸収。また、阪神淡路大震災級の地震波にも連続6回耐え抜く効果も実証しています。